内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)が、政府各省庁へIE6からIE8へ移行するよう推奨したようです。主にセキュリティ向上が目的です。
最近の米国企業等を対象とするサイバー攻撃がIE6のセキュリティーホールが悪用されたためで、マイクロソフトからもIE8への移行が推奨されています。
政府官庁の中にはシステム上IE6のみをサポートしているものもあるため、現在もIE8へ移行することなく使い続けられているようです。
NISCから各府省庁に5月12日付で以下のとおり指示しました。
・ IE6からIE8への移行を推奨。
・ 今後、各府省庁においてウェブアプリを利用するシステムの新規構築又は更改する際は、最新ブラウザに対応する設計とすること。
・ 最新の複数ブラウザの利用を検討すること。
近年、企業や官公庁へのサイバー攻撃が激しさを増しており、ガンブラー攻撃によるHP改ざんが今も続いています。今後は民間の企業でもIE8への移行が進んでいくものと思われます。
